マンション売却の失敗しない方法とは・・・
はい。あります。コツみたいなもんですね。
マンションを失敗しない方法で売却する方法はあります。そのいくつかの方法を説明いたしますね♪
この方法がサイトを訪問してくださった方のお役に立てれば幸いです。
このサイトに訪問したということは、今住んでいるマンションを売却、それも相場よりも高く売りたいということだと思います。おそらくこのサイトを見てくださった方はもう2度と失敗したくないと思っている方が大半なのでは??と思います。
そういう私も今住んでいるマンションを早まって買ってしまった~と思っています。同じマンションに住んでいる方たちが次々と引越しをし、中古の一戸建てや新築など新たに購入している様子をみると次は私も!!って思ってしまっております。
マンションを買うまでにはわからなかったことが、実際住んでみるといろいろわかってきてしまう現実がありました。
たとえば・・・
- 理事会の問題
- 自治会の問題
- マンション修繕費の問題
などがあります。現在、私は理事会に選出されてしまい、月に2回の割合で理事会で拘束されております。11月末で1期目が終了するので、もう一年続く形になります。しかも大規模修繕も重なってくるので、仕事とマンションの理事会の参加で週末は拘束されている現状があります。
購入前にはこんな問題など全く気にもしていませんでしたし、マンションに住んでみて初めて分かったことも多々あります。実際私のマンション友達で理事会に入るのが嫌で一戸建てに引っ越した人もいました。
それくらい理事会は本当に面倒なんです。!!
マンション修繕費に関して言えばうちのマンションの場合、月に3万8千円も支払っています。もちろん駐車場代も(管理費とは別に支払っています。)・・・・マンションの修繕は大体10年~13年に一度の割合なので、約40万円近くの出費になります。
40万円も積立しておけば、一戸建ての場合は、外壁の塗装ぐらいは支払える金額だと思います。(多少前後はすると思いますが。。)
マンションに住んでいる人の中には修繕費を滞納している方もいるし、集合住宅ゆえのトラブルもたくさんあります。
このようなわずらわしさは一度経験してみたいと本当にわからないと思います。
なので、次に購入するであろうマンション・戸建に関しては失敗したくないし、今所有しているマンションを1円でも高く売り、今よりもよい条件のところを購入したいと思うはずです。(少なくとも私は思っています笑)
私の場合は注文住宅でいままで経験した住宅の物足りなさをいろいろと取り入れ、戸建を建てたいと思っています。(いま「有吉ゼミ」の番組で行っている坂上忍家を建てるみたいな感じですね。)
ここで注文住宅の資料をと取り寄せ、大きな夢を絶対に叶えたいと思っています。
複数の業者から資料を集めてしっかり比較・検討することが大事!!この持家計画は家づくりを専門に行っているため情報が満載です。ローコストで家を建てる方法やローンのことなどコンテンツが充実しているのでとてもおススメ
- たった一度の入力で最大16社への資料請求が可能!!
- 実績のある、地域に密着した施工業者を比較できる
- 利用は完全無料
まぁうんちくをいろいろ話してしまいましたが、早速本題に入りたいと思います。
決して簡単できるものではないマンション購入。
高額な支払いを30年にも渡るローンで購入しても、何かしらの都合により売却しなければならない状況となることもあるでしょう。
そうなればできるだけいい条件で売却したいと考えるのが当然の話です。後で後悔しないためにも、絶対にマンション売却は失敗できませんよね。
それでは、マンション売却を失敗しないためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?
それはまず売却を依頼する不動産会社選びでしょう。
個人売買をする方もいますが、マンション売却をする場合は不動産会社に依頼するのが一般的です。ですから、マンション売却において不動産会社選びは本当に重要なポイントなってくるのです。
この不動産会社選びを間違えなければマンション売却は半分成功したも同然と言われるくらいです。
それでは、マンション売却に失敗しないため重要なポイントとなってくる不動産会社の選び方について説明していくことにしましょう。
条件の高さだけで決めるのはNG
不動産会社を決定する際には複数社へ査定依頼するのが一般的です。これは、査定方法が各社違ってくるために、マンションの査定価格が違ってくるからです。
しかし、選定理由が「一番高い査定をしてくれたから」というのはNGです。
高く査定してくれても買い手がつかなければ何の意味もありません。査定価格よりも不動産会社の販売実績や担当する営業マンの販売力など見るべき点はあるのです。
また会社の大きさで決めるのも同様です。
大きいから買い手が見つかりやすいというわけではありません。要はどれだけの販売戦略を持っていて、人材と実績があるかどうかが不動産会社選びの重要なポイントとなってくるのです。
そこで当サイトでおすすめするのが、無料で利用できる中古マンション売却の一括査定サイトです。
一度の入力で複数の業者に査定依頼ができますし、机上査定を選択すれば、わずらわわしい営業電話も少なくて、おおよその査定額がわかります。
机上査定と訪問査定に関して簡単に説明いたします。
下記はイエウールさんの入力画面をキャプチャーしたものです。
基本的な情報を入力した後に、机上査定・訪問査定のチェックボックスがあります。
だいたい初期状態では訪問査定にチェックがついているので要注意!!
今住んでいるマンションの概算価格を知りたい場合は机上査定を選んでくださいね♪
こういった一括見積系は営業電話がたくさんあるかも・・・って心配される方がいらっしゃると思いますが、それほどしつこい営業電話は少なく、どの会社も紳士的な対応をしてくれるので安心して利用できますよ。
例えば・・
メールで連絡が来たり、資料が送られてきたり、1日遅れで連絡がきたりぐらいみたいなので気にするほどではないかなぁ・・って思っています。
下記に私がおススメする3つのサイトをご紹介しますね♪
各々のサイトで契約している不動産業者が違うので、できるだけ多くのサイトを利用してたくさんの査定額をもらうとよいですよ。
もしかしたら数百万単位でアップが見込めるかも!!
あっあと売却価格をアップさせるポイントもあるのでちょっとご紹介を・・・
いくつかありますが、もっとも重要なのは「とにかく部屋の見た目を印象は良くすること!!」
特に「見た目」「ニオイ」は要注意!!
見た目については下記のポイントをチェックしてくださいね♪
- タイル
- 鏡
- 窓
- 水回りの垢
- シンク
- コンロ周り
- カーペットのシミ
- ドアの軋み
=>こちらのページにまとめていますのでぜひ参考になさってください。
マンション売却にはたくさんの見積りが必要です
イエウールは、株式会社Speeeが運営しており、全国の優良不動産会社が1200社以上登録。さらにマンションだけでなく、一戸建て、ド地など全ても不動産が売却可能です。中には最大500万以上の差が出ることもあります。地域密着型の不動産から全国規模の不動産会社から選べるので間違いなし!!また訪問査定・机上査定が選択できるのでうるさい電話などいっさいなしです。
- 全国1200社以上の優良府相談会社が登録
- 査定は大手から地域密着実績がある会社まで
- お客様満足度98%
オウチーノは、2008年にサイトをオープン。現在は全国500社が対応。完全無料で簡単なステップで入力ができのでわずらわしい手間など一切なしです。また不動産売却に関するお役立ち情報が満載なので、情報を得るにはもってこいですよ♪
- 売却が成立するとなんと50,000円をプレゼント!
- わからないことがあれば電話で無料相談ができる
- 何度でもOK!無料セミナー開催中!!(個別相談もOK)
HOME4Uは、東証一部上場企業のNTTデータが運営しており、不動産売却査定業界最長の14年の実績があります。大手不動産会社を始めとする全国約500社の優良不動産会社から最大6社にまとめて不動産の査定依頼ができるサービスです。
- 大手企業から地域密着企業まで、善戦した全国約500社
- 査定件数はすでに累計15万件以上
- 信頼されて実績15年の老舗サイト
媒介契約には気を付けよう!!
信頼できる不動産会社が見つかれば、次は売却するための契約に移ります。
マンション売却を依頼する不動産会社とは媒介契約の締結が必須で、この契約がなければ不動産会社は買い手を募ることができないのです。
しかし、この媒介契約を結ぶ際には注意が必要です。
媒介契約には、
- 一般媒介契約 複数社との契約が可能で並行して早く依頼ができる(個人売買可能)
- 専任媒介契約 1社のみとの契約で複数社に依頼することができない(個人売買可能)
- 専属専任媒介契約 1社のみとの契約で複数社に依頼することができない(個人売買不可能)
の3つがあります。
一見、複数社に依頼できる一般媒介契約の方がいい買い手がつきそうなのですが、実はこれはそうとも言い切れないのが実情です。
仲介による不動産会社の利益は成功報酬の仲介手数料のみです。
複数社が買い手を見つけているとなれば、せっかく尽力した営業活動をしていたとしても他で買い手が見つかったということも出てきます。こんなリスク があってはいくら販売戦略に長けて質のいい営業マンがいる不動産会社に依頼したとしても、宣伝や広告などにかける費用や人材も限られてくることになりま す。
信頼できる不動産会社を選べたとしても、これでは何の意味もありませんよね。
この点はくれぐれもよく検討して、どの媒介契約を選ぶのかを決定するようにしましょう。